診療のご案内
初めて診察に来られる方へ
- ・初診の方の受付は診察時間終了30分前にお願いいたします。(午前診察は11:30まで、午後診察は19:00まで)
- ・飼い主様は動物の状態、状況が分かる方、できればいつもお世話をしている方がご来院ください。
- ・初診の方は初診質問票にご記入ください。
- ・ご来院される際は、動物を移動用のキャリー内、もしくはリードをつけてきてください。
- ・他院で処方され服用している薬や外用薬がある際は一緒に持参してください。また、過去の診断書や検査結果などのデータがあればそれもご持参ください。
- ・ご会計は、現金かクレジットカードが使用可能です。
- ・アニコム動物健康保険に対応しております。
- 対象
当院の診療について
症状を良く観察し、丁寧かつ確実な治療を行います。
治療方法はケースバイケースで、変わってきます。
注射や投薬以外でも生活環境の改善、食事の変更など、総合的に判断して、診療を行います。
病気によっては完治が臨めないこともあります。また、治療法は必ずしも一つではないことも少なくありません。
そのときには、それぞれのメリット・デメリットなどを充分に説明させていただき、その動物にとって最適な方法を選択します。
検査や治療の際は、方法と効果を明確に説明し、どのような治療を受けているのかわかりやすく説明をいたします。
一般診療
犬・猫の診療に関しては、一般診療の他、狂犬病予防注射、ワクチン接種、フィラリア症予防、去勢・避妊手術、健康診断などの予防医療を行っております。
充実した設備で快適に検査を受けていただくことができます。
予防医療の他、内科、外科、腫瘍科、皮膚科、歯科など、病気に関することは随時ご相談ください。
当院では解決が困難な場合、必要に応じて専門病院へご紹介することもできます。
診察料金について
症状・動物の大きさ・難易度により料金は異なります。
当院は、丁寧な説明を心がけておりますので、疑問・ご要望などお気軽にお申し出ください。
飼い主様にとって、動物にとってより最善な治療を行います。
高額な治療が必要になったため続けられないことのないよう、飼い主様と相談した上で進めて参ります。
初診料 | 再診料 | 時間外料金 |
---|---|---|
1,100円 | 450円 | 1,100円~ |
予防接種
各種予防接種を行っております。
大半の病気は事前の予防で防ぐことができますので、ご家族のためにも、必ず予防接種を受けるようにお願いいたします。
・混合ワクチン、ノミ・ダニ予防、狂犬病予防 など
・フィラリア予防内服薬処方 ※当院では錠剤またはチュアブルタイプをお選びいただけます。
種類 | ワクチン費用 | 備考 |
---|---|---|
ワンちゃん(犬) | 5種 6,600円 6種 8,250円 8種、9種 8,580円 狂犬病 2,650円 |
5種、9種は事前にお問い合わせください。アレルギーがある場合はお取り寄せも可能です。 |
ネコちゃん(猫) | 3種 3,740円 5種 5,280円 |
5種は事前にお問い合わせください。 |
混合ワクチンのおおよその時期
【ワンちゃん(犬)の場合】
・初回 生後2ヶ月齢目
・2回目 生後3ヶ月齢目(初回接種後4週間目)
※2ヶ月齢以前に接種した場合、初回接種後1ヶ月目と2ヶ月目の2回接種
【ネコちゃん(猫)の場合】
・初回 生後2ヶ月齢目
・2回目 初回接種後3週間目
※以降、毎年年に1回接種(2回目接種日に毎年)
避妊・去勢手術について
大切なペットと、飼い主様にとってよりよい環境や暮らしのためによく考えてご決断ください。
女の子の場合、子宮の病気、乳腺腫瘍の予防になります。
男の子の場合は、前立腺の病気、精巣・肛門周辺の腫瘍などの病気の予防になります。
また、性的ストレスから解放されることにより、寿命が延びるともいわれています。
料金や詳細に関してはお問い合わせいただくか、ご来院いただいた際にご説明させていただきます。
手術について
ペットの症状や病気により外科手術も行っております。 また、内科入院も受け付けておりますので、ご相談ください。
- ● 安全で痛みを最小限に抑えた手術を心掛けています。
- ● 術後のケアも十分に行なっています。
詳細に関しては、ご来院の際にご説明をさせていただきます。
健康診断について
ペットの健康相談も承っております。
末永くペットと暮らすためにも、ペットも定期的に健康診断を受けましょう。
病気の早期発見、早期治療ができれば費用も治療期間も少なくてすみます。
ペットの食事は、ペットの年齢によって変化します。
年齢に合った適切な食事を与えましょう。
健康診断の内容については、ご来院の際にご説明をさせていただきます。
うさぎやハムスターの診療について
小動物は、犬や猫と違い、未然に防ぐことが難しい動物です。
少しでも異変を感じたらすぐに病院へお連れください。うさぎの場合は、食欲の増減・ウンチの量や大きさなどの変化など、いつもと様子が違う場合はお越しください。
特にハムスターの場合は、病気の判断がつきにくい動物です。
ぐったりしていたり、目に見えた異物など発見した場合は早急にお越しください。